直木賞候補作 テレビドラマ放送中

空飛ぶ広報室有川浩 / 幻冬舎

有川浩得意の“自衛隊”、今度の舞台は広報室。

飛べなくなった元パイロットと、報道から外されてしまったテレビ局の元記者が、互いに成長していく物語。個性際立つ広報室の面々たちも魅力的で、自衛隊員も私たちと同じ人間である、という当たり前のことに気付かされます。空井と稲葉の微妙な距離感も、気になるところです。著者自身があとがきに述べるように、本来この作品は2011年の夏に出版される予定でした。「3.11に触れないまま本を出すことはできない」との判断から、追加取材の後『あの日の松島』が書き下ろされ、出版に至ったものです。涙、涙。

実際読んだ人の感想を聞いてみよう!

ユーザーレビュー

自衛隊の広報室?
最初は全くその意味がわからず、自衛隊についての知識もなく、
まさに彼らを取材する「稲葉リカ」とほとんど変わらない目線で読んでいた。
読みすすむうちに、自衛官ひとりひとりのごく普通な「人」としての側面が見えてくる。
あまりにも自衛隊のことを知らなかったし、彼らのことを報道しようとするマスコミのあり方や公正さについても考えさせられる。
気づいていなかったこと、知らなかったこと、わかったつもりでいたことに、はっと新鮮な視点を示されるような作品。とはいえ、軽やかな読みやすさもあり、とてもよかった。特に最後に追記された「あの日の松島」は素晴らしかった。
この本自体が、自衛隊の広報室からの持ち込み企画とはびっくり!

自衛隊の広報室が舞台のお仕事小説。
仕事に真っ向向き合い、成長していく主人公たち。
細やかな心情の描写が軽妙に書かれ、楽しく読みました。
気持ちがぐぐっと入って何度か涙…。かっこ良さに輝く感動でした。
また、広報の仕事のやりがいについて疑似体験したような気になります。
小説で書かれているように、私も自衛隊に関して、知識も関心もかなり低いものでした。災害時の働きぶりに頭が下がるなぁと思っている程度でした。
この本を読んで自衛隊に対しての考えを少し正したように思います。
心情的にはかなり株が上がりました。(単純ですかね)

自衛隊の存在意義のデリケートな面を理解でき、隊員ひとりひとりの真摯さが心に残り、読後感がとても良かったです。

この本を読むまで自衛隊に広報があることさえ知らなかった。『自衛隊の空軍』的知識しか知らない私にとってはリカと同じ視点で色々学ぶことができて、お話としての面白さだけではなく知識欲も満たせる二度美味しい小説だった。
出てくる登場人物がみんな魅力的な人ばかりで、人間ドラマにも引き込まれた。いつもより恋愛要素が少ないのが残念だったけれど、その分仕事への熱意や真剣さが伝わってきて自分も見習わなくてはと思った。力を貰った一冊でした。

『空飛ぶ広報室』は連続ドラマとして放送中!

テレビ情報誌「ザテレビジョン」からの番組レポート

日曜劇場「空飛ぶ広報室」に出演する柴田恭兵、新垣結衣、綾野剛(写真左から)

ガッキー、4年ぶりのTBS連ドラ出演で初主演!

2013年2月13日

TBS系で4月14日(日)夜9時から放送する日曜劇場「空飛ぶ広報室」(初回は85分スペシャル)に新垣結衣が主演することが分かった。

同作品は、人気作家・有川浩のベストセラー小説をドラマ化したもので、考え方も立場も違う、美人テレビディレクターと航空自衛隊の元戦闘機パイロットという二人が、「幼い頃からの夢を絶たれ、現在人生の壁にぶち当たっている」という共通点をきっかけに、お互いに理解を深め引かれ合い、成長していく姿を描く。

主演を務める新垣は、TBS連続ドラマは4年ぶり&初主演となり、強気なテレビディレクター・稲葉リカ役を演じる。一方、不慮の事故で夢を断たれた元戦闘機パイロット・空井大祐役を綾野剛が演じる。また、部下の企画を全面的にバックアップし、不可能を可能にしてしまう理想の上司、広報室長・鷺坂正司役を柴田恭兵が演じる。

帝都テレビに勤務する強気な美人ディレクター・稲葉リカ(新垣)は、時に取材対象者が怒るくらい喰らいついてマイクを向けるスタイルを信条とし、社会の真実を暴き出すという使命感を持ち、有望な新人として高く評価されていた。しかし……

【続きはwebザテレビジョンにて!】

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※各記事はザテレビジョン各誌より転載しています。※番組表は首都圏版のみとなります。また、情報は本誌制作時のもので、放送局の都合などにより変更となる場合がございます。※配信期間は該当号の配信開始より3カ月間です。

小説 直木賞候補作 テレビドラマ放送中

空飛ぶ広報室

有川浩 / 幻冬舎

あらすじ:

不慮の事故でP免(パイロット資格剥奪)になった戦闘機パイロット29歳の転勤先は航空幕僚監部広報室。待ち受けるのは、ミーハー室長の鷺坂(またの名を詐欺師鷺坂)をはじめ、べらんめえ美人・柚木や気ままなオレ様・片山、ベテラン広報官・比嘉など、ひと癖もふた癖もある先輩たちだった……。夢断たれても、仕事も人生も続く。有川浩が贈る渾身のお仕事小説――ドラマティック長篇。

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4/26 4/27 4/28 4/29 4/30 5/01 5/02 5/03 5/04 5/05 5/06 5/07 5/08 5/09 5/10 END

BOOKFESTA 2013 spring は終了いたしました。ご好評いただきありがとうございました。

BOOKFESTA 2013 spring 対象作品

図書館戦争
ちはやふる
かのこちゃんとマドレーヌ夫人
九井諒子短編集 竜のかわいい七つの子
乙嫁語り

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