名作短編集 マンガ大賞2013候補作

竜のかわいい七つの子九井諒子 / エンターブレイン

竜や人魚など空想上の生き物たちが日常に溶け込んだファンタジー七編

前作『竜の学校は山の上 九井諒子作品集』でデビューした九井諒子。現実ではありえないことが、人々の中に確かに馴染んでいる、そんな不思議な世界観が本作でも描かれます。7つの短編で共通しているテーマは絆。笑える話、泣ける話、その結末は様々ですが、1冊通しての読後感はあたたかです。道路で倒れている人魚がいたら、怖がらずに話しかけてみようかな、と思えるかもしれません。マンガ大賞2013の候補作に挙がるなど、いま最も注目されている作品のひとつです。

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ユーザーレビュー

すっごい面白かった。とりあえず最後の「大谷家の人々」を読んでもう笑が止まらなかった。全体としては話作り、画風、全体の雰囲気、全部が全部自分の好みにどストライクで参ってしまった。ショートショートという構成も良い

ひとつひとつの話は非常に素朴で、言ってしまえば地味。題材もどこかで見たようなものが多い。でもなんだろう、そこについクスッとしてしまうような笑いや、ちょっと切なくなってしまうような寂しさ、そしてどんでん返しはないけどほんの少し希望が見えるようなオチは、間違いなくこの作者にしか描けない個性に思える。こういうストーリーや展開でなく雰囲気を味わうような作品は、何度読み返しても面白いので個人的にとても好き。

九井諒子先生良いなぁ、すっかりファンになってしまった

ファンタジーなのだけれど、「ファンタジーするためのファンタジー」ではなくて、きちんと描かれた「中身」が心に残る。
それでいてギャグもしっかり面白い。

どれも感じるものがあったけれど、「わたしのかみさま」は、自分が今就活中である事もあって、特に引用部が印象的だった。
一番弱い部分をはっきりと描き出された気がする。

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コメント

  • アニメ。もっとストーリを増やせるはず。 (ks)
  • 短編集なので「世にも奇妙な物語」とかにいいかも! (センリバ)
  • 人の少ないレイトショーでしみじみ鑑賞したい。 (gashbell)
  • 読んで損なし!こんなにはまると思わなかった。アニメーションではなくオムニバス形式の実写で見てみたい! (Hiroky)
コミック 名作短編集 マンガ大賞2013候補作

竜のかわいい七つの子

九井諒子 / エンターブレイン

あらすじ:

前代未聞の漫画ここにあり! 2年の沈黙を破って、九井諒子ワールドの幕がふたたび開く。竜と人、人魚と野球少年、神様と小学生――それぞれの絆を題材とした過去の6作品に加え、全38ページの新作描き下ろし作品を収録。笑いあり、涙あり、きっとあなたが忘れていた、親と子の絆を思い出す7つ物語。収録作品:『竜の小塔』『人魚禁漁区』『わたしのかみさま』『狼は嘘をつかない』『金なし白祿』『子がかわいいと竜は鳴く』『犬谷家の人々』

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4/26 4/27 4/28 4/29 4/30 5/01 5/02 5/03 5/04 5/05 5/06 5/07 5/08 5/09 5/10 END

BOOKFESTA 2013 spring は終了いたしました。ご好評いただきありがとうございました。

BOOKFESTA 2013 spring 対象作品

空飛ぶ広報室
図書館戦争
ちはやふる
かのこちゃんとマドレーヌ夫人
乙嫁語り

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