年間ランキング2013 総合&小説部門1位によせて

ダイヤモンド社 編集者 田中久夫 さまよりコメントを頂きました!

年間ランキングで1位を獲得したとのこと、ありがとうございます。

『ロスジェネの逆襲』は、“やられたら倍返し”で驚異の高視聴率を上げたTVドラマ「半沢直樹」のシリーズ最新作!新しい舞台は半沢が出向を命じられた証券子会社。今回も親銀行から理不尽な横やりが入ります。ロスジェネ世代と組んだ半沢の反撃が見ものです。

ここが面白い! ―booklistaおすすめポイント

ドラマ最終回、つまり前作『オレたち花のバブル組』で衝撃の出向となった半沢直樹の、その後のお話。新興IT企業のM&Aが描かれる本作では、買収か防衛か、知力を尽くした一進一退の攻防に、さらに親会社銀行vs.証券子会社という図式が絡まり、ドラマはすさまじいスピードで転がっていきます。「敵対的買収」や「ホワイトナイト」など専門用語も多く飛び交いますが、痺れるような緊迫感の連続で、一気に読み切ってしまうでしょう。シリーズ最高傑作の呼び声も高い一作、ビジネスパーソンならスカッとすること間違いなし。

作品あらすじ

人事が怖くてサラリーマンが務まるか! ドラマ化も果たした「半沢直樹」シリーズ第3弾となる『ロスジェネの逆襲』は、バブル世代の主人公が飛ばされた証券子会社が舞台。 親会社から受けた嫌がらせや人事での圧力は、知恵と勇気で倍返し。ロスジェネ世代の部下とともに、周囲をあっと言わせる秘策に出る。直木賞作家による、企業を舞台にしたエンタテインメント小説の傑作!