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リレーエッセイ

第12回 2012.012 カレー粉がない 『定本 言語にとって美とはなにか』吉本隆明 小池昌代(詩人)

「読もう、読もう」とずっと気になっていて、なかなか読むことのできない一冊。そんな本が、誰にでもきっとあるはずです。なぜその本が気になっているのか。なぜずっと読めずにいるのか。読んだことのない本に関する、あれこれを毎月、本に関わるさまざまな方々に、綴っていただきます。「本を読む」ことの楽しさを、読んだことのない本を通じて語っていただく、リレーエッセイです。

インタビュー

東川篤哉さん

本屋大賞を受賞、大ベストセラーとなった『謎解きはディナーのあとで』の著者、東川篤哉さん。ユーモアたっぷりながら鮮やかな推理でも読ませる作風が人気を博すなか、新作『魔法使いは完全犯罪の夢を見るか?』は本格ミステリながら魔法使いが出てくるという異色作。質の高い楽しい作品を発表し続ける東川さん、やはり小学生の頃から推理小説を読んでいた模様。ミステリ好きの少年がミステリ作家になるまで、そして大ベストセラーを生み出すまでの読書生活とは?