メンバーの声

「少人数の組織だからこそ、柔軟にさまざまな業務ができる」
という言葉が入社の決め手でした。

データエンジニア
磯 昌樹 さん

──これまでの経歴について教えてください。

新卒では、デジタルマーケティングの領域で、マーケティングオートメーションツールの導入や運用を担当していました。その仕事を通じて、データの面白さに気づき、データエンジニアを目指すことにしました。

その後、データエンジニアとしてSES企業に転職したものの、長く腰を据えて働きたいと思い、銀行系のSIerに転職しました。

──銀行系のSIerから転職しようと考えたのはなぜですか?

エンジニアリングをもっと追求したいという気持ちが強くなったからです。

SIerとして任される業務は、私が期待していたエンジニアリングというよりも、調整やサイバーセキュリティ、法律遵守に関するチェックがメインになってしまいました。

もちろんデータを扱う仕事ではありましたが、銀行という特性上、どうしても法律やサイバーセキュリティのルールに抵触していないかを確認する業務が大半を占めるようになってしまったんです。

──転職活動の軸は、どのような点でしたか?

転職活動では、主に2つの軸がありました。一つは「エンジニアリング」を追求できる環境であること。もう一つは「幅広い経験ができる」ことです。

具体的には、データのパイプラインを作るだけではなく、データアナリストのような分析業務もできるなど、柔軟に幅広い経験ができる環境を求めていました。また分業で縦割りになっている組織ではなく、データの領域において、さまざまな仕事に携われる環境を探していました。

──ブックリスタを選んだ決め手を教えてください。

転職活動中、「データエンジニア以外の幅広い領域に携われる」と謳う企業は他にも多くありました。

しかし、面接で「本当に幅広い領域の業務ができるのか」と質問すると、「そのポジションでは携われる可能性は低い」といった回答が多く、実態が伴わないケースがほとんどでした。

そんな中で最終的にブックリスタを選んだ決め手は、面接時にいただいた「少人数の組織だからこそ、柔軟にさまざまな業務ができる」という言葉でした。

──現在はどのような業務を担当していますか?

現在は、施策の効果を分析するチームに所属しており、データエンジニアリングのほぼ全般を担っています。

分析を行うためには、元となるデータが必要です。私の主な仕事は、さまざまな事業部からデータを収集し、それらを整備して、分析しやすい形に整えることです。

──仕事のやりがいはどのような時に感じますか?

一番のやりがいは、主体性を持って働ける点です。ブックリスタでは、基本的に「何をどうするか」という方針がトップダウンで降りてくることはありません。

現状の課題に照らし合わせて解決方法を見つけ、それを実装していく一連の流れをすべて自分で取り組むことができるのが、大きなやりがいになっています。

前職では、進め方が既に決まっており、納得がいかなくてもそのまま進める必要がありました。今は自分が納得する形で仕事を前に進められるのが大きな変化でもあり、仕事の楽しさにもつながっています。

──どのような仕事を通じてスキルアップを感じられていますか?

しっかり作り込まれたデータ基盤をメンテナンスする仕事を通じて、日々スキルアップを感じています。

基盤が丁寧に構築されているからこそ、それを触っているだけで、設計思想や技術を働きながら学ぶことができるのが、とても勉強になっています。

この品質が保たれているのは、優秀なメンバーが多く、心理的安全性が担保されているため、視野が広がり、結果的に品質の高い成果物につながっていると感じています。

──ブックリスタではAIの活用はされていますか?

はい、GeminiやCursorなど、さまざまな種類のAIを積極的に活用しています。私自身、AIの使い方の勘所が醸成され、最適な解決策を導き出す能力が身についてきました。個人の業務効率が上がり、新しい技術への知見も深まるという魅力的なサイクルが生まれています。

また、「AIを使用する際のガイドライン」の運用や、無闇にデータを学習しないAIの選別、機密情報と分析できるデータの区分けがしっかりできていることも、積極的に活用できている大きな要因だと思います。

──入社前後でギャップはありましたか?

良い意味で裏切られたのが、メンバーの面倒見の良さです。今まで働いてきた企業での仕事のスタイルは、「あとはよろしく」「自分でキャッチアップしてね」という、すべてを個人に委ねるものが大半でした。

もちろん自分で質問することは大前提ですが、ゼロからすべてを理解するのは難しいものです。初めて取り組む業務は、どこから質問すればいいのかすら分からないことも少なくありません。

ですが、データ分析のチームでは、資料や仕組み化もさながら、メンバー全員でフォローアップする意識を持って仕事を進めています。

例えば、環境構築の問題でつまずいた時も、チームのメンバーが解決するまでサポートしてくれました。また入社後すぐに、事業部の部長が会社の歴史から文化までを1日かけて説明してくださったんです。この手厚いサポート体制には、本当に感動しました。

──メンバーの特長を教えてください。

一言で言えば、穏やかで優しい方が多い印象です。会社全体の環境がとても良いことが、メンバーの穏やかさにつながっていると思います。エンジニアのメンバーは職人気質な方も多いですが、皆さん優秀で、とても話しかけやすいです。

また、「メンバー全員で、一緒に作り上げていく」という意識が強いと感じています。例えば、熱を帯びそうな内容のミーティングであっても、穏やかに、建設的に進みます。社内には、困っている人がいたら手を差し伸べるサポートスキルが高い人が多いのも特長だと思います。

──ブックリスタに向いている人はどんな人だと思いますか?

まずは、会社の雰囲気に合うような穏やかな人が向いていると思います。また、サポートする意識が強いメンバーが多く、文化も根付いているため、面倒見が良く、おせっかいな人もマッチしそうです。

さらに、仕事の業務範囲が広く、「なぜこの仕事をやるのか」「本質的なゴールはどこなのか」を突き詰めて考えられる人が、ブックリスタで活躍できると思います。

──今後のキャリア展望を教えてください。

キャリア目標は、ビジネスに直接的な貢献ができるようになることです。

現在のデータエンジニアリングの領域はもちろん重要ですが、今はデータを作って提供する間接的な貢献に留まっています。今後は、一歩踏み込んでデータアナリスト的な視点も持ち、ビジネスが伸びるような意思決定ができるようになりたいですね。

そのために、まずは足元で、今あるデータの理解と、事業の理解を深めることに注力しています。日々の業務を通じて各部署と連携を取りながら、ビジネスモデルを深く把握し、会社へより貢献できるようになりたいです。

──磯さん、ありがとうございました!

磯 昌樹 Masaki Iso

新卒でデジタルマーケティング領域に携わるうちに、データの面白さに気づき、データエンジニアに。SESで経験を積んだのち、銀行系のSlerに転職。エンジニアリングを追求するために、ブックリスタに転職。

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