
事業紹介
ブックリスタは、電子書籍に関する各種事業を展開し、電子書籍ストアの総合的な運営のサポートをしています。同時に「エンタメ×テック(知的好奇心×感動体験)」のvisionの元、既存事業の枠にとらわれない新規事業の創造に取り組んでいます。
ストア事業
株式会社ブックリスタは、「Reader Store(運営:株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント)」、「auブックパス(運営:KDDI株式会社)」と包括的なパートナーシップを結んでいます。
ストアシステムや配信プラットフォームの提供はもとより、ASPサービスの開発保守などを行うソリューション事業、電子書籍コンテンツの取次事業のほか、ストア内における企画の立案・実施、作品の特長に応じたストア編成などを行っています。ユーザー特性の分析では、カスタマーサポートから得る「ユーザーの声」を活かして読書傾向などを分析し、戦略的なアプローチでストアをバックアップ。ユーザー応募型のリアルイベントを開催するなど、多角的なプロモーションを行っています。
また、ブックリスタ単体でのサービスとして、本を好きな人に出会うための書評サイト「シミルボン」の運営も行っています。
ソリューション事業
電子書籍事業で培ってきた技術やサービスと、エンタテインメントのノウハウ等を組み合わせ、さまざまなお客様のビジネスを支援するソリューションサービスをご提供しています。
EPUBファイル制作システム『かんたんEPUB』
- お手持ちのPDFファイルやJPEGファイルから、EPUBファイルを作成できるシステムを提供するサービスです。
- わずか数分でEPUBファイルが完成します。
- 専門知識は不要で、誰でも簡単にご利用いただくことができます。
- クラウド型のサービスですので、お急ぎの場合や外注先が休日の場合等でも時間や場所を選ばずご利用いただけます。
- 「電書協 EPUB 3 制作ガイド(日本電子書籍出版社協会)」の仕様に準拠していますので、そのまま電子書店各社へ納品することが可能です。
書籍・カタログ等の電子配信サービス『かんたんビューアー®』※
- 書籍、カタログ、パンフレット、チラシ等をインターネット上で簡単に配信することができるサービスです。
- スマートフォン、タブレット、パソコン等のWebブラウザ上で簡単に読んでいただくことができます。
- PDF配信と異なり、ダウンロードや閲覧ソフトを選択する等の煩わしい手順が必要ありません。
- お客様にてご用意いただくものは、EPUBファイルのみです。
- 登録や設定はすべてクラウド上で行うことができますので、場所を選ばずに配信管理をすることが可能です。
※「かんたんビューアー」商標登録[登録6384029(商願2020-134120)]
デモンストレーションやお試しでのご利用も可能です。ぜひお気軽にお問い合わせください。
ソリューションサービスに関するお問い合わせ先はこちら取次事業
コンテンツマネジメントシステム(CMS)を通じて、著者・権利者・出版社から電子書籍ストアへのスムーズな作品提供と、膨大な数のコンテンツファイルの効率的な管理を実現。リアルタイムに売上状況が把握可能な管理画面を提供しています。仕入先となる出版社は1,800社を超え、取り扱いコンテンツ数は、小説・コミック・雑誌・写真集を合わせて80万点以上にのぼります(ともに2022年1月現在)。
出版事業
booklistaSTUDIOは、2022年2月に設立したコンテンツ制作スタジオです。国内外のパートナーやクリエイターとともに、「タテ読みコミック」などのオリジナルコンテンツを制作・プロデュースしています。
booklistaSTUDIO 公式note(外部サイトへ) booklistaSTUDIO 配信作品(Reader Storeへ) booklistaSTUDIOに関するお問い合わせ先はこちら新規事業
「エンタメ×テック(知的好奇心×感動体験)」のvisionの元、既存の電子書籍事業が伸びている中で、その枠にとらわれない新規事業の創造に取り組んでいます。
新規事業のアイデアは、ユーザーインタビューでリサーチします。そこから検証したい「価値仮説」を作り、それを検証するためのプロトタイプを作成するという流れで検討を進めています。
ユーザー目線を意識した新しい価値を探し、ドキドキする、ワクワクするまったく新しい体験をエンジニアリングで実現し、未来の企業成長に繋げていきます。
新規事業の社内体制
推し活の便利ツール作成アプリ「Oshibana」

「Oshibana(おしばな)」は、推し活の便利ツール作成アプリです。
推しの登録、記念日管理、メモ帳の他、自分の推しの画像を組み合わせてスマホのホーム画面をカスタマイズできます。
「Oshibana」は、「推し」、御旗や横断幕を意味する「バナー」(推し及びウィジェットを想起)、推しとの幸せな時間を過ごしている時に脳内に溢れる「花」、思い出を記憶する「押し花」を組み合わせた造語です。