メンバーの声

電子書籍業界において
唯一無二のポジションを獲得できる
大きな可能性を感じました。

営業
廣澤 遊太さん (2017年6月入社)

──現在担当している仕事を教えて下さい。

私は100社~200社の出版社を担当していて、多い所で月に数回、少ない所で3ヵ月から半年に1回のペースで訪問し、販売データを分析して今後の「プロモーション企画提案」をしています。
出版社ごとに電子書籍に対する考え方は様々なので、各社の意向やスタンスを理解しつつ最適な提案をするのはなかなか大変ですが、出版社へのフロントを任されているという意識は、大きなやりがいに繋がっています。

──ブックリスタに入社しようと思った理由は何ですか?

私は前職でも電子書籍の営業をしていたのですが、携帯電話キャリアと総合エンタテインメントカンパニーと提携し、電子書籍ストアの運営を総合的にサポートしているブックリスタには大きな魅力を感じていました。
ストア単独での施策だけではなく、提携企業のネットワークを生かすことができれば、今後、電子書籍業界における唯一無二のポジションを獲得できるのではないか? と将来を見据えて転職を決めました。

──働いてみてどうですか? ブックリスタの魅力とは何でしょうか?

ブックリスタは、やりたいことにチャレンジできる会社だと思います。年齢や社歴にかかわらず自分の意見を上司に提案できますし、裁量を持って仕事を任せてもらえる社風があります。私も最近になって、リーダーのような役割を担うことが増えてきました。
比較的若い組織ということもあり、担当業務だけでなく会社全体に関することにも自分の意見を言いやすい雰囲気がありますね。
働きかたの部分では、成長を続けている業界ということもあり忙しさはもちろんありますが、結果を出していればフレキシブルに働けるので、趣味と仕事の両立はしやすいです。

──趣味について聞いてもいいですか?

いいですよ(笑)
世界中にユーザーがいるカードゲームをしていて、海外での世界大会にも何度か出たことがあります。良かったら、私の名前でググってみてください。このページよりも上に名前が表示されると思います(笑)

──ブックリスタで、これからどんなことをしたいですか?

これからの電子書籍業界は、純粋な成長だけではない新しい局面を迎えるはずです。その中でお客様に選んでもらえるストアになれるよう、エンタメ業界や異業種とのコラボ、電子書籍ならではの新しいサービスなどを模索していきたいと思います。ここで具体的には言えませんが、既存の営業のイメージにとらわれないアイディアを実現していきたいですね。

──最後に、ブックリスタへ応募しようと思っている方へメッセージをお願いします。

「楽しい!」ことが大好きな人と一緒に働けたら嬉しいです。本も音楽や映画と同じエンターテインメントのひとつです。自分の「好き」という気持ちがなによりの原動力になる仕事だと思いますので、電子書籍を通して多くの人に「楽しさ」を広げ、一緒に業界全体を盛り上げていきましょう!

──ありがとうございました!

廣澤 遊太 Yuta Hirosawa

金融業、電子書籍業界他社を経て、ブックリスタに入社し3社目となります。

Keyword

タバコ/コーヒー/ビール/マジック・ザ・ギャザリング

Favorite book

『フェルマーの最終定理』

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