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TVドラマ化

ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』がテレビドラマ化

2013/1/24 12:00:49

『罪と罰』などの名作を遺したロシアの文豪・ドストエフスキーの傑作『カラマーゾフの兄弟』が、連続テレビドラマに。「東大教師が新入生にすすめる100冊」1位にも選ばれた『カラマーゾフの兄弟』、ドラマでは舞台を現代の日本に移し、長男を斉藤工、次男を市原隼人、三男を林遣都が演じます。ドラマは毎週土曜11時10分よりフジテレビ系列にて放送中。

 

【原作第1巻あらすじ】

父親フョードル・カラマーゾフは、圧倒的に粗野で精力的、好色きわまりない男だ。ミーチャ、イワン、アリョーシャの3人兄弟が家に戻り、その父親とともに妖艶な美人をめぐって繰り広げる葛藤。アリョーシャは、慈愛あふれるゾシマ長老に救いを求めるが……。

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