ニュースリリース

2017年9月15日

シミルボン、三浦しをんとのコラボ決定!三浦ファンやオンライン作家にむけて三浦・金原とのW選者による投稿企画を実施

電子書籍関連事業を展開する株式会社ブックリスタ(東京都港区)は、作家の三浦しをん、翻訳家の金原瑞人とのコラボにより、読書好きのための投稿サイト「シミルボン(https://shimirubon.jp)」において、三浦しをんの全小説を対象にした投稿コンテストを、2017年10月1日(日)より開始することを決定致しました。

■三浦しをん・金原瑞人

image三浦しをん(写真左)
1976年東京生まれ。2000年、小説『格闘する者に○』でデビュー。2006年『まほろ駅前多田便利軒』で直木賞を、2012年『舟を編む』で本屋大賞を、2015年『あの家に暮らす四人の女』で織田作之助賞を受賞。小説作品に『風が強く吹いている』『仏果を得ず』『神去なあなあ日常』『天国旅行』『木暮荘物語』『政と源』など、エッセイに『あやつられ文楽鑑賞』『お友だちからお願いします』『ぐるぐる♡博物館』ほか、著作多数。小説『光』が映画化され、11月25日全国公開予定。
映画『光』公式サイト:http://www.hi-ka-ri.com/
映画『光』トレーラー:https://www.youtube.com/watch?v=twdMaNOkth8

金原瑞人(写真右)
法政大学教授・翻訳家。訳書は児童書、ヤングアダルト小説、一般書、ノンフィクションなど、500点以上。訳書に『豚の死なない日』『青空のむこう』『国のない男』『不思議を売る男』『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』『さよならを待つふたりのために』『月と六ペンス』など。エッセイ集に『翻訳家じゃなくてカレー屋になるはずだった』『翻訳のさじかげん』『サリンジャーにマティーニを教わった』。監修に『10代のためのYAブックガイド150!』など。日本の古典の翻案に『雨月物語』『仮名手本忠臣蔵』『怪談牡丹灯籠』『真景累ヶ淵』。

■投稿コンテストの概要
テーマは『三浦しをんを書く』。
彼女のファンはもちろん、投稿サイトなどで活躍中のオンライン作家をコアターゲットとし、三浦しをんの全小説からどれでも好きな作品を取り上げ、形式やテーマ、文字数などにとらわれることなく、自由に発表していただける企画です。
選考は3段階で行います。1次を金原瑞人、2次を三浦しをん、最終選考を両名が担当し、受賞者には、賞金ほか、三浦しをんに好きな本にサインしてもらえる権利などを進呈します。

■特設ページ
https://shimirubon.jp/columns/1684750
※詳細は開始日に向け随時更新して参りますので、ぜひブックマークをお願い致します。

■アンバサダー大募集
本コンテストに興味を持っていただき、「ぜひいっしょに盛り上げたい!」と感じていただいた方(法人・個人問わず)は、文末のお問い合わせ先より、お気軽にお問い合わせ下さい。いっしょに盛り上げて参りましょう!

■「シミルボン」サービス概要
読書好きのための投稿サイトです。「本も読書人も、オモシロイ」をコンセプトに、”本が大好きな人たちが日本で一番集まってくる場所”を目指して、2016年より運営しております。現在15,000以上の本に関わる記事が投稿されています(2017年8月末時点)。
URL:https://shimirubon.jp
配信形式:ウェブサービス(PC/スマートフォン対応)
利用料金:無料

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