ニュースリリース

2016年7月22日

アニメ・マンガの”聖地ビジネス”に迫る!!人気対談本『聖地会議』1~10主要電子書籍ストアにて配信開始

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電子書籍関連事業を展開する株式会社ブックリスタ(東京都港区)は、聖地巡礼・コンテンツツーリズムのキーマンと聖地巡礼プロデューサーによる対談本『聖地会議』シリーズ10冊を、7月22日(金)より、主要電子書籍ストアにて配信いたしました。

聖地巡礼・コンテンツツーリズムとは、アニメやマンガ、ゲームの舞台へ旅をすること。
本書『聖地会議』は、聖地巡礼ビジネスの最先端を行く方々と、今後のコンテンツと地域について対話を行っています。このはじまったばかりのムーブメントは、多くのファンが地域へ何度も訪れることから、地方創生、町おこしの有力な手段として注目されています。聖地巡礼・コンテンツツーリズムに関わり働く人々のヒントとなる『聖地会議』シリーズ10冊は、主要電子書籍ストアにて好評配信中です。

■『聖地会議』特設サイト
https://www.booklista.co.jp/feature/seichi-kaigi/

■書籍紹介
01
タイトル:聖地会議1
著者:柿崎俊道(企画・編集・執筆・撮影)/ 大森寛士(デザイン)/ 天王寺なの(撮影・イラスト)
価格:700円(税別)
発売日:2016年7月22日(金)
販売:主要電子書籍ストア

北海道大学観光学部教授 山村高淑
―聖地巡礼研究はコンテンツ研究だ!―

聖地巡礼・コンテンツツーリズム研究の第一人者である北海道大学観光学部教授 山村高淑さんと聖地巡礼プロデューサー柿崎俊道との対談。岐路を迎えたアニメ・マンガ聖地巡礼研究の次のステップについて、論議を交わします。

・聖地巡礼イベントと商売、ボランティア
・大きくなる聖地巡礼イベントの転換点
・研究者業界に広まる「聖地巡礼」
・今の聖地巡礼研究へのアプローチに欠けているもの
・自治体と聖地巡礼、そして研究者
・聖地巡礼研究は次のステップへ

他『聖地会議2』~『聖地会議10』同時発売

■「聖地会議」編集長 柿崎俊道(聖地巡礼プロデューサー)プロフィール
1976年生まれ。月刊誌「アニメージュ」(徳間書店)などのアニメ誌、アニメ関連書籍の編集・執筆を経て、ご当地イベント企画やグッズ企画なども行う聖地巡礼プロデューサーとなる。2005年に上梓した『聖地巡礼 アニメ・マンガ12ヶ所めぐり』は、今に続く「アニメ・マンガ聖地巡礼」現象をもっとも早く取り上げた書籍として知られている。埼玉県アニメイベント「アニ玉祭」総合プロデューサー、埼玉県アニメの聖地化プロジェクト副座長を歴任。

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